前回の続き。
デートを重ねるうちに自然と体の関係になった。
実際に付き合ってみてわかったのは、佐々木さんは物理的なMじゃなかったということ。
縛られたいとか叩かれたいとかそういうタイプじゃない。
どちらかというと従順系。3歩後ろを歩くタイプ。こっちの言うことに逆らわない、自分の意見をあまり言わない、そういう女だった。
セックスも最初は普通だった。
でも俺のS心は諦めていなかった。
毎回少しずつ種を撒いた。
手マンしながらキスして息をしにくくする。フェラのときは手を使わせないように両手を繋ぐ。普通のセックスの中に少しずつアブノーマルな要素を混ぜていった。
一気にやると引かれる。だから少しずつ。気づいたら普通に戻れなくなるように。
調教というのは一夜にして成らない。
続きはまた書く。


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